古紙・雑誌類
現在津幡町では、もえるごみや資源ごみのように定期的な古紙類の回収は行っていませんが、常設の回収施設や地域の集団回収など、古紙類を資源として出す機会は多くあります。
古紙類は貴重な資源となりますのでリサイクルにご協力をお願いします。
出し方について
以下のような方法で古紙類を資源として出すことができます。
- 河北郡市広域事務組合で、月に2回程度拠点回収を行っています。
※日程等詳細については河北郡市広域事務組合のホームページをご覧ください。 - お住まいの地区の小学校や保育園、町内会などで年に数回回収を行っています。
詳しくは各小学校、保育園にお問い合わせください。 - 役場駐車場にある「つばたReco」で、年末年始や荒天時を除き24時間回収を行っています。
- 下記業者に直接持ち込むことができます。
・越村商店 津幡町字太田へ1 289-5575
・松本商店 津幡町字津幡ヌ15-3 288-3184
・北商店 津幡町字中須加に35 289-3485
回収対象品目
1.新聞紙
- 紙ひもで縛るか、紙袋に入れて出してください。
- 折り込みチラシ程度は混ぜても構いませんが、雑誌・カタログ等は混ぜないでください。
※地域の集団回収に出すときは、各地域で決められているルールを優先してください。
2.雑誌・カタログ(雑がみ類)
- 家庭から排出される古紙類のうち、新聞紙・ダンボール・飲料用パックのいずれにも
含まれないものを指します。
(例) ノート、カタログ、包装紙、封筒、はがき、ボール紙、菓子箱、ティッシュ箱など(窓付き封筒やティッシュ箱のビニール部分は取り除いてください。) - 自宅にある紙袋を利用して雑がみ類をためておくと、もえるごみの減量化になります。
※たまったら集団回収やつばたレコに出してください。
つばたレコに出す場合は、中身だけ出すことも紙袋のまま出すこともできます。
3.ダンボール
- 留め金具やラベルなどは取り除いてください。
- 空気層のないものはダンボールではありませんので、雑がみに出してください。
注意事項
- 古紙類の中にはリサイクルできるものとリサイクルできないもの(禁忌品)があります。
- 禁忌品が混ざってしまうと、リサイクルに支障が出てしまいますので注意してください。
- 禁忌品について詳しくは関連ファイルをご覧ください。
関連ファイル
- 古紙類禁忌品 (465.1KB)