成年後見制度利用支援事業について
認知症、知的障害、精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々は、不動産や預貯金などの財産の管理、介護などのサービスや施設への入所に関する契約、遺産分割の協議、といったことが必要であっても、自分でこれらのことをするのが難しい場合があります。判断能力の不十分な方々を保護し、支援するのが成年後見制度です。町では、成年後見制度を利用するにあたり、相談や支援を行っています
多職種のネットワークで権利擁護事業をサポート!
成年後見制度等の相談、養護者による虐待や消費者被害などに迅速に適切な対応を行うため、町では弁護士、司法書士、行政書士、社会福祉士、保健師、ケアマネジャーなど、さまざまな専門職が集まり津幡町権利擁護ネットワーク連絡会をつくっています。
チーム一丸となって皆さんの持つさまざまな権利を守るために、日々、研修等を重ね、対応力の向上に努めています。秘密は保持されますので、安心してご相談ください。